株のトレードでなかなか勝てないとき

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株のトレードを始めて何ヶ月も経つのに
ほとんど利益が出ないだけでなく,
マイナスになっていることもあります。

そのようなとき,自分にはトレードの才能がない
のではないかと思い始めて

心底トレードをやめたくなるときがあります。

しかし,日々勝つための努力を怠っていなければ,
必ずその努力は実を結びます。

日々負けるたびに資金を減らしていく恐怖と戦いながら
勝つためにはどうすればよいのかをひたすら考えて
それを実行し続ける。

その探究心と実行力があれば,
絶対にトレードはものにできると思います。

苦しい時こそ,大きく成長する絶好のときです。

トレードの結果がなかなか出ないからといって
そこで諦めてしまったら,終わりです。

トレードで勝ち続けたいなら,

苦しい日々を耐え忍びながら
ひたすらトレードに真摯に向き合うことが必要です。

そうすることによってのみ,輝くような未来が待っています。

苦しいときはトレードをなぜするのか,
その目的を再度確認して,

その目的達成のために苦しい日々をひたすら耐え抜く,

その精神力があれば,きっと成功します。

トレードで目に見える成果がなかなか出なくても
確実にトレードのスキルは上がっているはずですので,

トレードを本当に自分のものにしたいと思っているならば,
苦しい時こそ,成長へのチャンス,さらなる努力を続けましょう。

コメント

  1. famry より:

    famryです。

    やはり「継続は力なり」なのですね。

    そういえば、以前読んだ本に「マイナス続きでも歯を食いしばって、収支をエクセルに記入する」と言うようなことが書いてありました。
    たしか、その人はデイトレーダーで、プラス・マイナス関係なしに、ほぼ毎日収支をエクセルに記入していると書いてあったような気がします。

    コレはすごく大事な事で、「こういう事を続けられるかどうかで先が決まる」と言うようなことも書いてあったような気がします。

    つらい時に前を向くのは難しいです。
    そんな時でも、前を向いて行くしかないですよね。

    「継続は力なり」この言葉、気軽に使っていますが結構重いような気がします。

    • サーシャ より:

      famryさん,こんにちは。
      どんなに苦しくても努力を続けられることがすごい才能だと思います。
      特別ことをするのに,何か特別なことをする必要はなく,
      当たり前のことを,当たり前にできることが大切なのではないかと思います。
      トレードで言えば,利を伸ばし,損失を抑えることでしょうか。
      私もトレードをした日は必ずトレード日誌をエクセルでつけてますよ。
      買っても負けてもトレードの内容と反省事項をチャート付で
      しっかりと書き残しています。
      後でその日誌を見返して自分のどのようなところが悪いのか,
      それを見つけて,改善するようにしています。
      お蔭でトレードを始めた頃のような大負けをすることがなくなりました。
      大負けをすることがなくなっただけでも成長したような気がします。
      しかし,まだチキン利食いだけはなかなか改善できないですね。
      目下チキン利食いを改善すべく利をのばす努力をしているところです。
      「継続は力なり」は本当にそう思いますね。

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