トレードを始めた頃、誰もが経験するであろうことに
株を塩漬けにしてしまうことがあります。

中には最初からすぱっと損切りができる強者がいて、
すごい!と思うことがありますが、

そのような人はごくまれだと思います。

塩漬け株を作ってしまうと、資金を動かせなくなり、
その資金でトレードができなくなるばかりか

現状より評価損がさらに膨れ上がるのではないか
という恐怖に怯えながら日々過ごすことになります。

なので、基本的に株を塩漬けにしてはだめで、
損切りすべきところで損切りすべきです。

まあ、そうはいっても、トレードを始めた頃は、
そんなに簡単に損切りはできないものです。

現実問題、すでに塩漬け株がある場合、
どのように対処したらよいのでしょうか。

参考までに私が塩漬け株を作ってしまったとき、
どうしたのかを書いておこうと思います。

私の塩漬け株の対処法は次の通りです。

  • すぱっと損切りする
  • 半分だけ損切りする
  • そのままホールドする

だいたいこの3つの方法で塩漬け株に対処しました。

塩漬け株の評価損が増え続けている場合、
負けを認めて、すぱっと損切るしかありません。

しかし、損切る時にまだスパッと切る決断ができないときは、
半分だけ損切りをしてみます。

半分だけ損切れば、
少なくとも半分の評価損はそれ以上増えることはなく、
少し安心できると同時に半分残っているので、

再浮上すれば、損失が半分ですんだと思えます。

ただ、よくよく考えてみますと、

スパッと損切ったあと、再浮上するようなら、
もう一度買えばいいだけなんですけどね。

しかし、一度損切ってしまうと、
その位置でもう一度買う資金がない場合

これが一番困りますね。

損切った位置よりさらに下で買えれば問題ないのですが、

損切った直後に上がってしまった場合、
損切り額より高くなってしまうので、

再度買うことができなくなることもあるでしょう。

このような可能性があるとき、どうするかですが、

そもそも損切った直後に上がる可能性が高い場合、
損切りせずにそのままホールドします。

上がる可能性が高いかどうかの判断は、
塩漬け株を持っていないとして損切りしようとする位置で
新規にエントリーしたいかどうかを冷静に考えて判断します。

そして、エントリーしたいと判断すれば、
新規にエントリーしたつもりで塩漬け株をホールドですね。

そして、そのときは新しいロスカット位置も決めていますので、
その位置になったらスパッと損切りです。

では、実際に損切った後、予想に反してすぐに上昇した場合、
どうすればよいのでしょうか。

そのときは、ふたたびエントリーしたいと判断するなら、
エントリーすればよいでしょう。

ただ、現物買いの場合、同じ日にもう一度買う場合、
損切った資金とは別の資金を用意しないといけませんので、

損切った日にすぐに上昇してしまうと、

再度買うことができません。

これが一番やっかいですね。

なので、損切る時はすぐに買えるように別の資金を用意しておくか

再浮上の可能性があると思うなら、半分だけ損切りするとか

それなりの工夫が必要となります。

しかし,そもそも損切りしようとする段階で,
再浮上は少ないと考えているでしょうから,

塩漬け株を損切りするかどうかの最終判断は,
冷静な状況分析と決断力ですね。

あとは,損切りした額くらいすぐに取り戻せるという自信でしょうか。

損切りして手元に戻って来た資金を活用すれば,

損切りした額くらいじきに取り戻せると思えば,
損切りはさほど怖くありません。

私も損切りするときは,資金が減るのは痛いと思って切りますが,

しばらくすると,損切り額くらい気が付くと戻っているものです

塩漬け株を持っている時は,日々落ち着かないので,

どうすべきなのかの早い決断が必要かもしれませんね。

スポンサーリンク