2019年8月のトレードについての報告

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2019年8月相場、お疲れ様でした。

8月は意外と上に下にと動いてくれましたが、現物の中には下がったまま、未だに上に戻ってこない銘柄もあるようで、個別は銘柄選択が難しいと今更ながらに実感した8月相場でした。

さて、8月の私のトレードですが、8月も7月に引き続き、CFDと自分の現物のみの2銘柄だけのいつも通りのトレードでした。

基本、私は銘柄固定で、その銘柄の上げ下げをとるトレードスタイルなので、毎月目新しいことがない、地味なトレードをずっとやっているだけとなっています。これでいいのかなと思うこともありますが、このスタイルでトレードしている限り、どんな相場状況になろうと、慌てることなく、いつも通りのトレードができるので、やはりこのスタイルが一番私にはあっているようです。

8月相場も2銘柄のみのトレードでしたが、CFDのトレードは、8月最初は相場が上がっていたので、ひたすら戻り売りをしていましたが、相場が下がり出してからは、今度はひたすら買い下がりをやって、上に戻せば、売り抜けて、また下がれば、買い下がりして、上がれば、売り抜けるをひたすら8月終わりまでやっていました。

8月半ばあたり、まだ相場が下がっているうちは、買い下がりをするよりも、戻りは売りをひたすらやった方が後からみたらよかったと思える相場展開でしたが、その場にいると、大きな節目の20000が近づいてくると、さすがに少しくらいは戻すだろうという思いもあり、なかなか売りで取ろうという気が起きず、ひたすら買い下がりからの上げを取るトレードを繰り返していました。

どういうトレードがよかったかなんて、結局、あとになってみないと分からないので、そのとき、自分が最善だと思ったことをするしかないと思っています。そして、その選んだ手がよくなかったとき、それをどうフォローするか、結局、そのフォローが相場で利益を上げ続けていくためには大切だといつも思っています。自分が選んだ手の通りに相場がいつも動くのであれば、トレードなんて簡単ですから、思惑と違った動きをされたとき、いかにそれに対応していくか、このスキルをいつも磨いておきたいものです。

CFDトレード、いろいろと反省すべきところはありましたが、8月も無事にプラスで終わることができましたので、ひとまずほっとしているところです。

一方、泣かず飛ばずの私の現物のトレードですが、8月もほとんど動かず、上がっても、10円すら上がらないという、どうにもならない動きでしたが、数円でも上がれば、売り上がりを始め、下がれば、利食いと、動いた時だけトレードしていました。この現物、数円程度しか動かないので、売り上がりしてもほとんど利益にはなりませんが、マイナスになるわけではないので、ただほっておくよりかはましといった感じです。いちおう、この動きでも利益は上げられているので、よしとしておきたいところです。

私の現物は配当も出ない、今にも上場廃止になりそうな塩漬け株なので、塩漬けが解消できるまで、ひたすら自分で利益を上げ続けなければ話にならないので、ひたすら売り上がりトレードをやっているところです。

ちなみに、この塩漬け株の売り上がりトレードに使っている資金は、今のところ、その塩漬け株の評価額の8掛けの資金の範囲内でできているので、持ち出しの新規のキャッシュは基本使っていません。かなりの枚数、売り込めば、そのときは、新規のキャッシュが必要となってきますが、今のところ売り上がりをやって新規のキャッシュが必要になったことは、ほとんどないですね。だって、ほとんど上がらないから。

少しは高く上がれよ!と毎日思っているところです。

CFDのトレードで書き忘れていましたが、売り玉、買い玉とも、最低限必要な枚数はいつも残すトレードをしています。日々、どういうトレードをしているかは、また機会があれば、どこかで書いてみたいと思います。

8月相場、終わってみれば、7月同様にプラスで無事に終われましたので、相場の神様に感謝です。どうもありがとう。

明日からは9月相場、どんな相場展開になるのか、さっぱり分かりませんが、いつも通りのトレードを心掛けようと思います。

9月相場もよろしくお願い致します。

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