毎日株価監視員になってます(-_-;)

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今日は東京証券取引所第1部の時価総額が約591兆4千億円になり

1989年末のバブル経済絶頂期に記録した終値ベースの
過去最高(590兆9087億円)を超えるほどの日で,

巷はいけいけムード(?)かもしれませんが,

私はひたすら波に乗れないまま毎日株価監視員になってました。

私が狙っている銘柄の多くは現在売り買いが拮抗した状態で
とても手が出せない感じです。

しかも,ある程度高値圏にあるので,
なかなか仕込む銘柄も見当たらず,

どこか押し目エントリーできないかと,
ひたすらチャンスをうかがっています。

今週は未だにノートレード状態なので
利益をまったく上げることができず,

周囲の厳しい目が私に注がれています。

このようなとき,焦ってトレードしてしまうと,

ろくな結果にならないので,

ここはぐっと我慢してひたすらチャンスを待つことに。

しっかし,結果を出さないといけないというのは
かなりプレッシャーですよね?

なんとかして早く結果を出したいところですが,

相場はなかなか自分の思うようにはいかないので,

ここはじっくりといきたいと思います。

焦りは禁物ですね。

それでは,明日に期待です。

今日もお疲れ様でした。

コメント

  1. famry より:

    famryです。
    コメントのお返事を読みました。
    いつも、きれいなお返事をありがとうございます。

    私にも「周囲の厳しい目」がありますよ。
    周りの人は、自分がやっている事を知らないから、すぐに厳しい目を向けるのでしょうね。
    「結果しか見ない」と言うのと「光輝いている成功者しか知らないし、目に入らない」のだと思います。

    芸能人でも、テレビに出て売れている芸能人しか知らないでしょ。
    だけど、「お笑い芸人の養成所のような場所」に通って売れるべく努力している人はたくさんいますよね。

    それで、そういう人を見ても「どうせ無理」とか「頑張っているかもしれないけど、売れない(結果が出ていない)でしょ」と言う風に見る人ってたくさんいまると思います。

    私も「今、自分に出来る事を精一杯やって、努力している」のですが、周りには「そういう厳しい目」で見ている人が実際にいるのです。
    まあ、これは仕方ない事だと思いますけどね。

    私が慕っている和尚様が書いているブログに書いてあったのですが、「人は自分に関心がある事にしか興味を示さないし、目に入って来ない」と書いてあったような気がします。
    (記憶が定かではなくて、すみません。)
    人間って、そういうものなのかもしれませんね。

    ネットショップについてですが、「ノウハウやテクニック」と言う物は存在します。
    それらを使えば、ある程度の所までは行けるのですが、そこまで行くと止まってしまうのです。
    門があって「ここから先に行くには、何か別の方法や気持ちが必要だ、と言う張り紙がある」ような感じです。

    私は、ここで止まってしまっているような感じがします。
    それと、これは投資と似ているような気もします。

    • サーシャ より:

      famryさん,こんにちは。
      人間って,悟った人は別として結構勝手なところがありますよね。
      ただ,結果を求められている世界に生きているのであれば,
      やはり結果をきっちりと出さないと,いくら努力だけをしていても
      周りの目が厳しいのは仕方がないことだと,私は思っています。
      努力するのは当たり前,あとは結果を出せるかどうかで
      1流と2流の差ができるのではないかと思います。
      私は1流になりたくて日々努力していますが,
      なかなか自分が思うような結果がついてきません。
      しかし,花がきれいな花を咲かせるには
      地中深く根をしっかりとひろげなければなりませんので
      今はそのような時期だと思って
      今できることをひたすらやっているといった感じです。
      努力は人を裏切らない,そう思う毎日です。

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