菅官房長官の「携帯電話料金は4割下げる余地がある」という発言からか、NTTドコモが値下げを発表したことによって、昨日、携帯電話の大手3社が軒のみ大暴落。
しかも、NTTまでがストップ安するという歴史的な光景を目撃することになりました。
NTTがストップ安っていつ以来なんだろう。
日本を代表する時価総額の大きな会社が昨日のようななんでもない普通の日に、次々に大暴落するのをみるとは、夢にも思ってもみませんでした。
これらの株は多くの個人投資家の人が保有していたと思われるので、相当な痛手を負っているのではないかと推察します。
はやく元の水準の株価まで戻って欲しいものです。
記念にNTT、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの日足チャートを載せておきます。
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