2019年6月のトレードについての報告

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今日で6月相場が終わり、1年の半分の相場が終わってしまいました。時のたつのは、ほんとに早いですね。6月相場、お疲れ様でした。

今月最終週は、いつも使っているパソコンの調子が悪く、先週末から修理に出したままで、まだ手元に戻ってきておらず、他の人のPCを借りて、仕事をしている関係もあって、ツイッターもいつものようには見れないまま、トレードの発注はタブレットで行っています。自分のPCでないため、勝手にツールとかダウンロードできないため、チャートも見れず、世界の株価をみてトレードしてるところです。

先週から売り上がりしていたCFDスイングは、今週、落ちてきたときに一度買い戻し、再度、上がれば、ショートして、下がれば、買い戻しをやってました。ただ、たいして上がりもしないし、下がりもしないので、どうにもなりませんね。そんな感じで今週が終わってしまいました。

さて、今月のトレードですが、終わってみれば、5月から買い下がりしていたCFDスイングは、日経20300あたりで最後の買いをいれたあと、上に上がりましたので、利が乗った買い玉を少しずつ利食いして減らし、同時につなぎ売りもいれていき、一度区切ったあと、今度は、21000を超えてからは、売り上がりをして、下がれば、買い戻しと、そういうトレードでした。

5月の連休から始めたCFDでのトレードは、今のところ順調に資金が増えていますが、思ったほど動きが小さいので、玉の入れ方をさらに工夫しないと、このままではたいして利益にならなさそうです。

現在、CFDで目指しているトレードは、うねり取りの実践のところで書いたようなトレードをしようとして、安値の本玉を作ろうと、四苦八苦しているところです。本当は暴落時仕込めたら、とても楽なのですが、全然そんな暴落が起こる気配がなく、たいして下がらない中で安値の本玉を作ろうとしているので、やたらにしんどいトレードになってます。

CFDは現物と同じで返済期限がなく、現物のように長く持っておけるので、安値の買い玉を持ちながらのトレードをしてみたいと思って日々あれこれやっているところです。

CFDは、信用取引であるにも関わらず、長く玉を持っていても金利がかかりませんので、その点も大変助かっています。個別で空売りをすると、返済期限はあるし、貸し株代などもかかるしで、CFDとは大違いです。

ところで、6月の個別のトレードはというと、今月も新規の個別でのトレードはなく、いつもの現物1銘柄のみの売り上がりトレードのみで、一度だけ上に吹いたので、上に吹いた日にショートして数時間で落ちてきたので、利食いして終わり、ただそれだけの1ヵ月でした。もうこの現物は話にならないくらい、上に上がりませんので、どうしようもありません。トレードする価値なしですね。

結局、6月はCFDスイングでの利益と、個別の利益とでプラスで終わることができましたが、たいして動かなかったので、先月ほど利益は出せませんでした。7月はこんな動きでももっと利益が出せるように工夫したいと思います。

とまれ、6月もプラスで終わることができましたので、相場の神様に感謝です。どうもありがとう。

はやく自分のパソコンが戻ってきてほしいです。

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