日経225先物ミニをトレードするために,

昨年の暮れあたりからちょこちょこ玉を建て,

その値動きや先物のツールの使い方に慣れるべく
あれこれやっていたのだが,

今年に入ってから本格的に練習トレードをするようになった。

幸いなことに,先物のトレードを初めてからまだ一度も
最初に先物口座に入れていた資金を減らすことなく,

少しずつではあるが,
その口座の資金が増えて来ている。

これは本当にありがたい。

練習トレードなので,
最初の資金が減ることを勉強代として覚悟していたのだが,

逆に資金が増えて来ているので,

大変ありがたく,

同時に,今の練習トレードのスタイルでも
利益が出せるということを再確認することができた。

この練習トレードの方法は
現物でもやっていたのと同じであるが,

先物でも十分通用するようである。

そのトレードスタイルというのは,

分割仕掛け,分割決済という別の記事で書いた
トレードの練習方法と同じスタイルである。

具体的には,これから下がると思えば,

とりえあえず,1回目売ってみる。

おそらく,当然の如く,1回目売って
すぐに利益がのることはないだろう。

もし,すぐに利益がのれば,
好きなところで利食いすればよい。

練習トレードなので,
最初は利を伸ばそうと考えず,

トレードで勝つ感覚をつかむだけでよいと思えば,
どこで利食いしてもよい。

利を伸ばすことを考えるのは,
勝ち癖がついてからでも遅くはないだろう。

さて,1回目売って,踏み上げにあえば,
予定通りと2回目の売りをどこかですることになる。

このとき,売り玉の平均値をできるだけ有利にするために,
1回目売った位置よりある程度の値幅を取るようにしたい。

1回目も2回目も,その売り位置は値動きのリズムに合わせて
決めることが多いのであるが,

どこで玉を建てるかの話はまた別の機会にすることにする。

2回目の売りを入れたあと,
予定通り下がれば,

売り玉を分割決済していくか,

あるいは,一括決済してもよい。

問題は,2回目売ったあとに
さらに上に持っていかれることであるが,

この場合,売りでとると決めたシナリオが崩れた段階で,
いさぎよくロスカットするか,

買いヘッジを少しいれてみるとか,

あるいは,全ヘッジして上げどまるのを待って
さらに売りを追加していくなどの選択肢があろう。

しかし,最初から複雑な建玉操作はできないだろうから,

自分が1回目の売りをいれたときに建てた
シナリオが崩れたときにロスカットするのが
一番簡単かもしれない。

その練習トレードは損失にはなったけど,

それはトレード練習に必要な経費と思えば,
それでよい。

そして,なぜそのトレードがロスカットになってしまったのかを考えて
次の練習トレードにその教訓を生かすのである。

それを考えてこそ,ロスカットによる損失が
必要経費となるのである。

このようなトレードを繰り返しすることに
値動きに慣れ,

安定的に勝てるようになってくる。

私の場合,分割決済するとき,

玉を落とすのではなく,
反対玉を建ててつなぐことが多い。

そうすることにより,そこに玉が残り,

その玉の位置やその値動きを如実に感じることができ
それを参考にして次の玉を建てやすくしている。

そして,一番上の売り玉と一番下の買い玉は
基本的に常に残すようにしている。

こうすることにより,その玉を標識にあれこれと
建玉操作をしたり,

それらの玉でつないでいる利益を背景に
トレードをすることができるので,

とても心理的に有利なトレードを行うことができる。

この心理的に有利な状態にいるというのが
トレードにおいてはとても重要になることが多い。

その他,まだまだ書きたいことはあるのであるが,

ひとまず,この記事ではここまでにしておこう。

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